安楽島漁港は、鳥羽市安楽島町にある第1種漁港です。鳥羽市の南東にある小さな漁港です。かつては特別な施設はありませんでしたが、防波堤や護岸の整備が進みました。
名称 | 安楽島漁港(あらしまぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒517-0015 三重県鳥羽市小浜町 |
漁港指定 | 昭和29年10月30日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 鳥羽市 |
漁業協同組合 | 鳥羽磯部漁業協同組合 |
安楽島漁港の釣り情報
安楽島漁港では、東側から赤灯台の堤防が伸びています。この赤灯堤防と漁港内の岸壁が釣り場として利用されています。釣りを楽しむための駐車スペースは、堤防の付け根に確保されており、便利にアクセスできます。また、有料の駐車場もあるため、混雑時や長時間の滞在時にはそちらを利用することも可能です。安全に配慮して、周囲の環境や規則に従いながら、釣りを楽しむことができます。
堤防や岸辺からの釣り: 安楽島漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
安楽島漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
安楽島漁港では、堤防付け根の外側にテトラポッドがあり、水深が浅いため、釣りのポイントは堤防先端付近が中心となります。投げ釣りではシロギス、カレイ、アイナメなどがターゲットです。波止の先端部からは船道を狙うとよいですが、漁船が通ることが多いため、迷惑にならないよう十分に配慮することが必要です。キスは隣の海岸からも狙えますが、サイズは小型が主体となります。
ウキ釣りではクロダイや小さめのグレを狙うことができます。水深が浅いため、荒れ気味で濁りが入っているような時がチャンスとなります。
また、堤防からエギングでアオリイカを狙うことができ、アジングやメバリングといったルアーフィッシングでアジやメバル、ガシラなどを狙うことが可能です。特に夏場は投げ釣りが適している時期であるため、ターゲットとなる魚種が増え、より多彩な釣りを楽しむことができます。
安楽島漁港で釣れる魚
・アジ ・メバル ・ガシラ ・アイナメ ・シロギス ・カワハギ ・チヌ ・グレ ・アオリイカ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
安楽島漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
安楽島漁港周辺のイベント情報
安楽島漁港周辺では「夏の鳥羽湾毎夜連続花火」が開催されます。
安楽島漁港周辺の漁港市場情報
安楽島漁港周辺では「あらしま朝市」が第2・4日曜に開催されます。