今福漁港は長崎県松浦市今福にある第1種漁港です。長崎県の北東部にあります。
名称 | 今福漁港(いまふくぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒859-4528 長崎県松浦市今福 |
漁港指定 | 昭和33年6月5日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 松浦市 |
漁業協同組合 | 新松浦漁業協同組合 |
今福漁港の釣り情報
この漁港は規模は小さいですが、多様な魚を狙うことができます。松浦鉄道西九州線の鷹島口駅からも近く、電車でのアクセスも便利です。また、港内からは鷹島行きのフェリーも運航しています。漁港の東隣には今福中学校があり、周囲には小さな川の河口もあります。フェリー発着所の近くにはトイレや、国道沿いにはコンビニなどもあり、家族連れや初心者の方でも安心して釣りを楽しむことができます。
左側の堤防が主要な釣り場で、堤防の付け根外側は水深が浅く、先端部が特に釣果が期待できるポイントです。夜間は堤防の中間部にある常夜灯周辺が特に釣りやすいです。
今福漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
今福漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
港内の小さな堤防からは投げ釣りが適しており、港口付近に向けての投げ釣りがおすすめです。季節によってはキスが釣れることもあります。投げ釣りではシロギスやカレイが主なターゲットで、特にキスは魚影が濃く、ハイシーズンにはチョイ投げでも楽しめる数釣りが期待できます。釣れたキスを泳がせておくと、マゴチが喰いつくこともあります。
左の堤防からは夏にはルアー釣りでショアジギングが楽しめ、カンパチやサゴシなどの青物が狙えます。秋にはカマスも楽しめます。また、夜間にはアジングやワームを使った根魚狙いも人気です。フカセ釣りでクロダイを狙うこともできます。
秋にはエギングでアオリイカを狙うことができ、エギを使って海底付近を探ればコウイカも釣れます。ルアー釣りではサゴシやヤズなどの青物も上がります。カマスの回遊も見込めるため、小さなメタルジグを用意しておくと便利です。春には大型のアオリイカの釣果も期待でき、アジの泳がせ釣りも楽しめます。
今福漁港周辺で釣れる魚
・シロギス ・カレイ ・メバル ・カサゴ ・アジ ・サゴシ ・ネリゴ ・カマス ・チヌ ・アオリイカ ・コウイカ ・マゴチ ・タチウオ ・シーバス など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
今福漁港周辺の施設
コンビニが近くにあります。釣具店からは離れています。
今福漁港周辺のイベント情報
今福漁港周辺では「疫神社夏祭り今福花火大会」が開催されます。
今福漁港周辺の漁港市場情報
今福漁港周辺の漁港市場情報はありません。