三浦漁港は三重県北牟婁郡紀北町三浦にある第1種漁港です。三浦漁港は国道42号沿いの入り江の東側にあり、尾鷲湾の北に位置しています。
昭和初期に防波堤が築かれましたが、地震や台風で被害を受けました。その後、高潮対策や町の事業で堤防や漁具干場が整備されました。魚類養殖の発展に伴い漁港施設が不足し、県や漁協の事業で岸壁桟橋や防波堤、防潮堤、物揚場などが整備されました。平成23年度からは海岸の耐震化も進められています。
名称 | 三浦漁港(みうらぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒519-3208 三重県北牟婁郡紀北町三浦 |
漁港指定 | 昭和26年12月13日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港 |
漁港管理者 | 紀北町 |
漁業協同組合 | 三重外湾漁業協同組合 |
三浦漁港の釣り情報
三浦漁港は、東側に高塚公園があり、その側には赤灯台の堤防があります。この堤防の外側は半分までテトラが積まれており、足場には注意が必要です。漁港は混み合うことが少なく、のんびりと釣りを楽しむことができる場所です。
しかし、現在は釣りが禁止されているため、訪れる際には注意が必要です。釣りをする前に最新の状況を確認することをおすすめします。釣り禁止の規制は、安全面や環境保護のために設けられていることが多いので、地元のルールを尊重することが大切です。
堤防や岸辺からの釣り: 三浦漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
三浦漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
投げ釣りでシロギスをターゲットとすることができます。堤防からでも海岸からでも狙え、チョイ投げで釣れることも多いです。外道としてチャリコサイズのマダイもかかることがあります。
黒鯛はダンゴ釣りで堤防先端がポイントとなります。ほぼ一年中狙えますが、水深が浅めなので、荒れ気味で濁りが入っている時が良いです。
エギングではアオリイカが狙え、シーズンは秋と春から初夏にかけてです。磯物や根魚、イカを狙う場合は赤灯台の堤防が適しています。
三浦漁港周辺で釣れる魚
・キス ・カサゴ ・メバル ・アジ ・クロダイ ・マダイ ・アオリイカ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
三浦漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
三浦漁港周辺のイベント情報
三浦漁港周辺のイベント情報はありません。
三浦漁港周辺の漁港市場情報
三浦漁港周辺の漁港市場情報はありません。