式見漁港は長崎県長崎市式見町にある第2種漁港です。式見漁港内は新長崎漁港の南側、国道202号沿いに位置する小さな漁港です。
名称 | 式見漁港(しきみぎょこう) |
漁港の種類 | 第2種漁港 |
所在地 | 〒851-1137 長崎県長崎市式見町 |
漁港指定 | 昭和27年6月23日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港 |
漁港管理者 | 長崎県 |
漁業協同組合 | 長崎市新三重漁業協同組合 |
式見漁港の釣り情報
式見漁港の周りには磯場が広がっており、東側の河口から伸びる堤防は外側一帯がテトラで覆われています。西側の地磯からは、テトラでできた短い堤防が続いています。
赤灯波止向きは高い波返しで囲まれており、周辺の波止は立入禁止となっております。そのため、竿を出せるポイントは限られています。
式見漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
夏場にはサビキ釣りでアジが釣れ、夜釣りでもアジを狙うことが可能です。岩礁帯が多いため、根魚やセイゴのほか、エギングではアオリイカも狙えます。
フカセ釣りではチヌやクロがターゲットとなり、各波止外向きがポイントです。テトラが入っているため足場が悪い点が難点ですが、良型の魚も期待できます。
夏場には夜釣りでカゴ釣りを試みるのも面白く、アジやイサキを狙うことができます。さらに、良型のマダイがヒットすることもあります。
アオリイカは秋と春がハイシーズンで、エギングやアジなどを餌に使った泳がせ釣りで狙うことができます。春には大物も期待できますが、根掛かりには注意が必要です。
式見漁港周辺で釣れる魚
・アジ ・イサキ ・シロギス ・アラカブ ・チヌ ・クロ ・バリ ・シーバス ・アオリイカ(ミズイカ) など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
式見漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
式見漁港周辺のイベント情報
式見漁港周辺のイベント情報はありません。
式見漁港周辺の漁港市場情報
式見漁港周辺の漁港市場情報はありません。