相沼泊川漁港(相沼地区)は北海道二海郡八雲町熊石館平町にある第1種漁港です。八雲町の南西端に位置し、北隣には泊川漁港があります。漁港の南側には相沼内川が流れています。相沼泊川漁港は、相沼地区と泊川地区からなります。
名称 | 相沼泊川漁港(相沼地区)(あいぬまとまりかわぎょこう(あいぬまちく)) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒043-0332 北海道二海郡八雲町熊石相沼町 |
漁港指定 | 昭和29年7月12日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 北海道 |
漁業協同組合 | ひやま漁業協同組合 |
相沼泊川漁港(相沼地区)の釣り情報
相沼泊川漁港(相沼地区)は、漁港内の岸壁や突堤では足場が良く、気軽に釣りを楽しむことができます。ただし、左右を岩場で囲まれているため、根掛りが多発することがあります。一部の場所では砂地もありますので、適切な場所を見つけて楽しんでください。
堤防や岸辺からの釣り: 相沼泊川漁港(相沼地区)周辺には、堤防や岸辺から釣りを楽しむことができる場所があります。
チョイ投げやサビキ釣りなど、様々な釣り方が楽しめます。
最も長い「西防波堤」の先端は、海底が主に砂地で構成されています。このエリアでは、ホッケやクロガシラガレイ、マコガレイが釣れるでしょう。先端から真正面に向けて投げると良い成果が期待できます。
港内の船道側を狙うと、クロガシラガレイやホッケ、カジカなどが釣れます。特に秋から冬にかけては、抱卵しているホッケが良く釣れることもあります。
「南防波堤」の先端部分は海底の根が荒いため、根掛りが発生しやすいですが、船道を狙えばホッケやアブラコ、クロガシラガレイが釣れることもあります。
その他、様々な場所からも釣りが楽しめますので、好みやターゲットに応じて釣り座を選んでみてください。
相沼泊川漁港(相沼地区)周辺では、カレイ、サケ、ホッケなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
相沼泊川漁港(相沼地区)で釣れる魚
・カレイ ・クロガシラ ・カジカ ・サケ ・アブラコ ・ホッケ ・マメイカ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
相沼泊川漁港(相沼地区)周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
相沼泊川漁港(相沼地区)周辺のイベント情報
相沼泊川漁港(相沼地区)周辺では「八雲あんどん行列」が開催されます。
相沼泊川漁港(相沼地区)周辺の漁港市場情報
相沼泊川漁港(相沼地区)周辺の漁港市場情報はありません。