幌茂尻漁港(幌茂尻地区)は、北海道根室市幌茂尻にある第1種漁港です。根室半島の付け根西側に位置しています。幌茂尻漁港(幌茂尻地区)は幌茂尻地区と温根沼地区からなります。国道44号の温根沼大橋を渡ってすぐが温根沼漁港で、2つ目がこの幌茂尻漁港となります。
名称 | 幌茂尻漁港(幌茂尻地区)(ほろもしりぎょこう(ほろもしりちく)) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒087-0036 北海道根室市幌茂尻 |
漁港指定 | 昭和52年3月31日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港 |
漁港管理者 | 北海道 |
漁業協同組合 | 根室湾中部漁業協同組合 |
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)の釣り情報
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)漁港の西側には幌茂尻川の河口があり、河口に沿って突堤が伸びています。漁港の東側からは白灯台の北防波堤が漁港を囲むように伸びており、外海側は高いテトラ帯が広がっています。
近くには駐車スペースとトイレがありますが、コンビニは近くにないので、必要な物は事前に準備しておくことをおすすめします。
堤防や岸辺からの釣り: 幌茂尻漁港(幌茂尻地区)周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
漁港内での投げ釣りやテトラ周りの探り釣りで、アブラコやカレイを狙うことができます。北防波堤の先端部分は港内側と外海側の両方でクロガシラガレイを狙うのに適しています。港内で釣りをする場合は船道を狙うのが良いでしょう。堤防の外側にはテトラが入っているため、アブラコはその周辺で釣れることがあります。ただし、釣果は温根沼漁港の方が期待できるとされています。アブラコなどの根魚を狙うならば、こちらの漁港がよいでしょう。
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)周辺では、カレイ、コマイなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)で釣れる魚
・アブラコ ・カレイ ・コマイ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)周辺のイベント情報
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)周辺のイベント情報はありません。
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)周辺の漁港市場情報
幌茂尻漁港(幌茂尻地区)周辺の漁港市場情報はありません。