峯浜漁港は、北海道目梨郡羅臼町峯浜町にある第1種漁港です。知床半島の付け根東側に位置しています。国道と漁港の間には峯浜港公園があります。漁港の北隣には陸志別川の河口が広がり、そこには陸志別橋が架かっています。さらに北に進むと国道沿いに峯浜パーキングが位置しており、天候が良ければ国後島をはっきりと見ることができます。国後島の景色は、晴れた日には特に美しいものです。
名称 | 峯浜漁港(みねはまぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒086-1751 北海道目梨郡羅臼町峯浜町 |
漁港指定 | 昭和63年3月31日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港 |
漁港管理者 | 北海道 |
漁業協同組合 | 羅臼漁業協同組合 |
峯浜漁港の釣り情報
峯浜漁港は、漁港内の公園にはトイレや駐車場が整備され、釣りを快適に楽しむことができる釣り場です。漁港の左側からはL字型に赤灯台の防波堤が伸び、右側からは小さな白灯台の防波堤が延びています。南側のサーフにはブロックでできた堤防があります。防波堤の外海側はテトラ帯になっていますが、内側は釣りやすく、トイレもあるので、ファミリーフィッシングに最適です。
堤防や岸辺からの釣り: 峯浜漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
ターゲットはマガレイ、クロガシラガレイ、スナガレイなどの主要なカレイ類に加えて、コマイやチカなどのサビキ釣りで人気の小魚が中心です。
サビキ釣りでは特にチカが主なターゲットとなります。この漁港では周辺の漁港に比べて魚影が濃いと評判であり、秋から冬にかけてはサビキ釣りで良型の数釣りが期待できます。
投げ釣りではカレイ類やコマイが主な釣果となります。カレイ類は5月中旬から釣れ始め、港口から外海側までのエリアで釣果が集中します。外側の堤防先端部から正面に投げるか船道を狙うと良いでしょう。また、港内全域でコマイが釣れます。
さらに、ブラーと餌やジグヘッドとワームを組み合わせてロックフィシュ系を狙うこともできますが、魚影はそれほど濃くないことがあります。
峯浜漁港周辺では、チカ、カレイ、コマイなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
峯浜漁港で釣れる魚
・チカ ・マガレイ ・スナガレイ ・クロガシラガレイ ・コマイ ・アイナメ ・ソイ ・ガヤ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
峯浜漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
峯浜漁港周辺のイベント情報
峯浜漁港周辺のイベント情報はありません。
峯浜漁港周辺の漁港市場情報
峯浜漁港周辺の漁港市場情報はありません。