若松漁港は、三重県鈴鹿市若松東にある第1種漁港です。伊勢若松駅の東に位置しています。
名称 | 若松漁港(わかまつぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒510-0221 三重県鈴鹿市若松東3丁目13−15 |
漁港指定 | 昭和30年10月21日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 鈴鹿市 |
漁業協同組合 | 鈴鹿市漁業協同組合 |
若松漁港の釣り情報
若松漁港は小規模な港で、左右から堤防が伸び、内側は船溜まりになっています。右側の白灯堤防は広く、車で途中まで入ることができ、のんびりと釣りを楽しむことができます。白灯堤防の先端はテトラが入っていないため、釣りやすい場所です。
夜釣りの電気浮きでセイゴ、ぶっ込み釣りでアナゴやクロダイ、投げ釣りでキスやカレイなどが釣れます。港内では夏にハゼが釣れます。セイゴは秋、クロダイは6月から11月頃、アナゴは夏から秋、キスは6月から10月、カレイは晩秋と初春が狙い目です。
堤防や岸辺からの釣り: 若松漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
若松漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
若松漁港では、投げ釣りでキスやハゼ、カレイをターゲットにできます。港内に向けては、夏から秋にかけてチョイ投げでハゼを狙うことができ、ハゼは魚影が濃く、秋のハイシーズンには数釣りが楽しめるため、子供連れでの釣りにもおすすめです。また、夜釣りではアナゴがよく釣れます。
チヌは堤防先端部が好ポイントで、ウキフカセや紀州釣りで狙えます。穏やかな日よりも、波が少し立ち、濁りが入っているときがチャンスです。
ルアーフィッシングではセイゴクラスを中心にシーバスを狙うことができ、夜釣りではメバリングも楽しめます。さまざまな釣り方で多様な魚種を狙えるため、釣り人にとって魅力的なスポットです。
若松漁港で釣れる魚
・ハゼ ・シロギス ・カレイ ・アナゴ ・アジ ・メバル ・アイナメ ・チヌ ・マゴチ ・シーバス など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
若松漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
若松漁港周辺のイベント情報
若松漁港周辺のイベント情報はありません。
若松漁港周辺の漁港市場情報
若松漁港周辺の漁港市場情報はありません。