行野浦漁港は三重県尾鷲市行野浦にある第1種漁港です。行野浦漁港は、尾鷲湾の湾口付近に位置しています。昭和9、10年度に整備されました。その後、漁船が大きくなったので、昭和35~47年に北・東防波堤を作りました。昭和41年度には県が物揚場を作り、昭和48年度からは整備計画漁港に指定され、整備が進みました。
名称 | 行野浦漁港(ゆくのうらぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒519-3621 三重県尾鷲市行野浦 |
漁港指定 | 昭和27年7月29日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港 |
漁港管理者 | 尾鷲市 |
漁業協同組合 | 三重外湾漁業協同組合 |
行野浦漁港の釣り情報
行野浦漁港の西波止の先端に行くには、途中で島を通過する必要があります。波止沖向きのテトラは足場が悪いです。湾口が近いため、水質は良好です。東波止の手前では、関係者以外の車は進入禁止です。
堤防や岸辺からの釣り: 行野浦漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
行野浦漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
尾鷲にある港は、アオリイカがよく釣れることで知られています。
右側の堤防のテトラ帯が特に好ポイントで、アオリイカを狙うエギンガーがよく訪れます。
テトラ周りでは、カサゴやメバルも狙いやすいです。秋頃にはアジなどの小型回遊魚が接岸し、サビキ釣りが楽しめます。アジやイワシ、小サバが主なターゲットです。
港内奥は水深がそれほど深くなく、船の出入りもあるため、堤防先端部が主なポイントとなります。
チヌはウキフカセや紀州釣りで狙うことができます。秋と春がハイシーズンで、春の乗っ込みシーズンには大物も期待できます。
行野浦漁港周辺で釣れる魚
・アジ ・サバ ・イワシ ・カマス ・メバル ・ガシラ ・シロギス ・チヌ ・グレ ・アオリイカ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
行野浦漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
行野浦漁港周辺のイベント情報
行野浦漁港周辺のイベント情報はありません。
行野浦漁港周辺の漁港市場情報
行野浦漁港周辺の漁港市場情報はありません。