須賀利漁港は三重県尾鷲市須賀利町にある第2種漁港です。須賀利漁港は、まず船を上げる場所を作り、その後、防波堤や魚を揚げる場所を整備しました。しかし、伊勢湾台風で多くの施設が壊れてしまいました。そのため、防波堤や護岸などを再び整えました。その後も少しずつ改良を続けて、最近では防波堤や物揚場の修理も行っています。
名称 | 須賀利漁港(すがりぎょこう) |
漁港の種類 | 第2種漁港 |
所在地 | 〒519-3421 三重県尾鷲市須賀利町285−4 |
漁港指定 | 昭和26年7月28日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 尾鷲市 |
漁業協同組合 | 三重外湾漁業協同組合 |
須賀利漁港の釣り情報
須賀利漁港は、堤防がほとんどないため、一帯の岸壁が主な釣り場となります。港は湾の奥に位置し、水深があるうえ、海水の透明度が高いのが特徴です。釣りを楽しむためには、清掃協力金が必要となります。
堤防や岸辺からの釣り: 須賀利漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
須賀利漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
須賀利漁港は、湾奥に位置しており、主な釣り場は岸壁です。足元から比較的深い水深があるため、冬でもある程度の釣果が期待できます。投げ釣りではキスが主なターゲットで、漁船が多く係留されているため、迷惑にならないように注意が必要です。
チヌはウキフカセや紀州釣りで狙うことができます。特に外海が荒れている時は、大物が湾内に入ってくる可能性が高く、狙い目です。好シーズンは春と秋で、これらの時期には良い釣果が期待できます。
夜釣りではアジングでアジ、エギングでアオリイカ、ブッコミ釣りでチヌやマダイが狙えます。しかし、夜間には一部の釣り場が封鎖されることがあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
清掃協力金が必要となりますが、環境保全に協力しながら、豊かな釣り体験を楽しむことができる須賀利漁港は、さまざまな魚種を狙える釣り場として人気があります。
須賀利漁港周辺で釣れる魚
・アジ ・メバル ・シロギス ・チヌ ・マダイ ・アオリイカ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
須賀利漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
須賀利漁港周辺のイベント情報
須賀利漁港周辺では「はらそ祭」が開催されます。
須賀利漁港周辺の漁港市場情報
須賀利漁港周辺の漁港市場情報はありません。