気仙沼漁港漁は宮城県の北東部に位置し、太平洋に面しています。16世紀後半から漁業が営まれていました。カツオ・サメ類・サンマ・カジキ類などで日本有数の水揚げを誇っています。また、フカヒレの生産量では日本一を誇っていて、カキ、ホタテガイ、アワビ、ウニ、ワカメ、コンブなどの魚介藻類も特産となっています。
気仙沼漁港は、夜間にライトアップを行なっていて幻想的な光を楽しむこともできます。
名称 | 気仙沼漁港(けせんぬまぎょこう) |
漁港の種類 | 特定第3種漁港 |
所在地 | 〒988-0021 宮城県気仙沼市大浦260−8 |
漁港指定 | 昭和26年7月10日 |
海岸保全区域指定 | ○ |
漁港管理者 | 宮城県 |
漁業協同組合 | 気仙沼漁業協同組合 宮城県漁業協同組合 |
釣り情報
港内は広く、ファミリーにもおすすめです。コの字岸壁など岸壁からの釣り場が多いですが、現在は工事を行なっているところが多いです。
気仙沼漁港で釣れる魚
・メバル ・アイナメ ・ソイ ・ドンコ ・カレイ ・アナゴ ・サバ ・イワシ ・チカ ・ウミタナゴ 等
駐車場情報
観光駐車場があります。
トイレ情報
トイレが整備されています。
周辺の施設
コンビニ・買い物施設が近隣にあります。魚市場や、シャークミュージアム・氷の水族館などもすぐそばにありファミリーで楽しめます。