加津佐漁港

加津佐漁港は長崎県南島原市加津佐町にある第１種漁港です。漁港の西側には岩戸山があり、「かづさオートキャンプ場」という小さなキャンプ場が隣接しています。国道沿いには釣具屋もあります。

名称	加津佐漁港(かづさぎょこう)
漁港の種類	第１種漁港
所在地	〒859-2605 長崎県南島原市加津佐町乙
漁港指定	昭和28年2月12日
海岸保全区域指定	海岸保全区域指定済漁港
漁港管理者	南島原市
漁業協同組合	島原半島南部漁業協同組合

加津佐漁港の釣り情報

加津佐漁港には河口の両岸に細い堤防が伸びていますが、船が多く泊まっていて水深も浅いため、西側の堤防が主な釣り場となっています。堤防の外側はテトラ帯になっており、小物から大物まで様々な魚が狙えます。また、隣接する岩戸山下の磯では磯釣りも楽しめます。

釣りポイントと狙える魚種

1. 西側の堤防
   • 主な釣り場で、外側はテトラ帯になっています。
   • 狙える魚種：アジ、シロギス、カレイ、メバル、アラカブ、チヌ、クロ、バリ、マダイ、ヒラメ、シーバス、コウイカ、アオリイカ
     
     
2. 岩戸山下の磯
   • 磯釣りが楽しめるポイント。
   • 狙える魚種：メバル、アラカブ、クロ、チヌ
     
     
3. 港内岸壁
   • 足場が良く、ファミリーフィッシングに最適。
   • 狙える魚種：アジ、シロギス、カレイ
     
     
4. 外側の波止奥向き
   • 良型が期待できるポイントで、大きなテトラが入っています。
   • 狙える魚種：チヌ、クロ、マダイ
     
     
5. 巖吼寺手前の磯場
   • 磯場の好ポイント。
   • 狙える魚種：クロ、チヌ、メバル
     
     

加津佐漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。

堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。

ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。

加津佐漁港周辺で釣れる魚

• 春: メバル、アジ、シロギス、カレイ
• 夏: アジ、シロギス、カレイ、メバル、チヌ、クロ、マダイ、シーバス、コウイカ、アオリイカ
• 秋: アジ、シロギス、カレイ、メバル、チヌ、クロ、マダイ、シーバス、コウイカ、アオリイカ、メッキ
• 冬: メバル、カサゴ、シロギス、カレイ、チヌ、クロ

駐車場情報

駐車スペースがあります。

トイレ情報

トイレ情報はありません。

加津佐漁港周辺の施設

コンビニ、釣具店からは離れています。

加津佐漁港周辺のイベント情報

加津佐漁港周辺では「加津佐花火大会」が開催されます。

加津佐漁港周辺の漁港市場情報

加津佐漁港周辺の漁港市場情報はありません。