白塚漁港(河芸地区)は三重県津市河芸町にある第2種漁港です。白塚漁港は、白塚地区と河芸地区からなります。
名称 | 白塚漁港(河芸地区)(しらつかぎょこう(かわげちく)) |
漁港の種類 | 第2種漁港 |
所在地 | 〒510-0306 三重県津市河芸町一色3196 |
漁港指定 | 昭和28年3月5日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 三重県 |
漁業協同組合 | 白塚漁業協同組合 |
白塚漁港(河芸地区)の釣り情報
白塚漁港(河芸地区)は、港の周りに広がるサーフと左右に伸びる堤防が特徴の釣り場です。右の堤防の先には沖堤防もあり、釣りのポイントが豊富です。車は堤防の付け根などに駐車できるため、アクセスも良好です。また、市場の近くにはトイレも整備されており、家族連れにも安心して利用できる釣り場となっています。
堤防や岸辺からの釣り: 白塚漁港(河芸地区)周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
白塚漁港(河芸地区)周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
堤防外側にテトラ帯が広がっており、テトラ上からは根魚やクロダイを狙うことができます。釣り方としては、前打ちやウキ釣りが一般的で、特に夏には数釣りが期待できます。
投げ釣りでは、サーフから投げるか、沖に向けてシロギスを狙うのが効果的です。シロギスのシーズンは主に春から秋にかけてで、足場の良い内側からのチョイ投げでもハゼやシロギスを釣ることができます。
テトラ周りではメバルやカサゴなどの根魚の魚影が濃く、ワームやブラクリを使った釣りが楽しめます。テトラ周辺での釣りは足場に注意が必要ですが、多様な魚種を狙えるため、釣り好きには魅力的なポイントです。
・ 白塚漁港(白塚地区)の釣り情報
白塚漁港(河芸地区)周辺で釣れる魚
・キス ・カレイ ・アジ ・メバル ・カサゴ ・アイナメ ・グレ ・クロダイ ・シーバス ・アオリイカ ・マゴチ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
白塚漁港(河芸地区)周辺の施設
コンビニ、釣具店からは少し離れています。
白塚漁港(河芸地区)周辺のイベント情報
白塚漁港(河芸地区)周辺では「北山水産カニ祭り」が開催されます。
白塚漁港(河芸地区)周辺の漁港市場情報
白塚漁港(河芸地区)周辺には「道の駅 津かわげ」や「魚魚鈴(ととりん)」があります。前浜の魚介類だけでなく、他県の鮮魚や海産物、地元の水産加工品や調味料、干物なども販売されています。