荻伏漁港は、北海道浦河郡浦河町荻伏町にある第１種漁港です。元浦川河口のすぐ西に位置しています。国道沿いには海産物直売所があり、新鮮な海産物が購入できます。
| 名称 | 荻伏漁港(おぎふしぎょこう) |
| 漁港の種類 | 第１種漁港 |
| 所在地 | 〒059-3451 北海道浦河郡浦河町荻伏町８７１−２ |
| 漁港指定 | 昭和27年10月6日 |
| 海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
| 漁港管理者 | 北海道 |
| 漁業協同組合 | 日高中央漁業協同組合 |
荻伏漁港の釣り情報
荻伏漁港は、東側から防波堤が囲むように伸び、外海側は胸壁とテトラで構成されています。内側の中央には突堤が位置し、西側には細い防波堤が存在します。岩礁帯に囲まれたこの港では、海藻も茂っており、根掛りが気になるものの、魚影がかなり濃いため、人気の釣り場として知られています。特に秋の最盛期には多くの釣り人で賑わいます。
釣り場の近くには駐車場があり、利用者にとって便利です。ただし、コンビニやトイレは徒歩圏内にはないため、食料や水分など必要なものは事前に準備しておくことがおすすめです。
堤防や岸辺からの釣り: 荻伏漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
おすすめの釣り座は、港で一番長い堤防の先端部分です。この釣り座から沖の方を眺めると、海面から離岩が顔を覗かせています。この周辺を探ると、良い釣果が期待できます。遠投すれば、クロガシラガレイをはじめとするカレイ類も狙えます。
港内のどこからでもチカを狙うことができますが、特におすすめのポイントは港内突堤の先端部分です。最盛期は冬で、数も型も安定して釣れるので、釣り人にとって魅力的なポイントとなっています。
また、港の左側から伸びる堤防に乗って、外海側を狙うと、アブラコ、コマイ、クロガシラガレイ、カジカなど多彩な釣り物を相手にできます。特にコマイは夏が有望で、数も型も安定して釣れるため、非常に人気の高い釣り物です。
荻伏漁港周辺では、チカ、カジカ、ソイなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
荻伏漁港で釣れる魚
・チカ ·ソイ ·カジカ ·アブラコ ·カレイ ·コマイ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
荻伏漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
荻伏漁港周辺のイベント情報
荻伏漁港周辺のイベント情報はありません。
荻伏漁港周辺の漁港市場情報
荻伏漁港周辺の漁港市場情報はありません。
