奥尻漁港(稲穂地区)は北海道檜山郡上ノ国町小砂子にある第1種漁港です。奥尻島にあり、島内の漁港の中で最も北に位置しています。奥尻漁港は、稲穂地区と勘太浜地区、松江地区、赤石地区、宮津地区からなります。
名称 | 奥尻漁港(稲穂地区)(おくしりぎょこう(いなほちく)) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒043-1405 北海道奥尻郡奥尻町稲穂 |
漁港指定 | 昭和28年12月28日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港 |
漁港管理者 | 北海道 |
漁業協同組合 | ひやま漁業協同組合 |
奥尻漁港(稲穂地区)の釣り情報
奥尻漁港(稲穂地区)は、特にクロガシラガレイとカジカがよく釣れることで知られています。沖にある一文字堤防は、渡船を利用しての入釣が行われています。
堤防や岸辺からの釣り: 奥尻漁港(稲穂地区)周辺には、堤防や岸辺から釣りを楽しむことができる場所があります。
おすすめのポイントは、港の中でも一番大きな「北防波堤」の先端です。ここでは、クロガシラガレイ、ホッケ、アブラコ、クロゾイ、ハチガラなどが狙えますが、根掛りが多いので注意が必要です。
また、港内中央付近でも釣りのポイントとして良いです。ここでは、カジカ、ホッケ、クロガシラガレイが狙えます。
奥尻漁港(稲穂地区)周辺では、ホッケ、アブラコ、ヤリイカなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
奥尻漁港(稲穂地区)で釣れる魚
・クロガシラ ・クロゾイ ・カジカ ・ホッケ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
奥尻漁港(稲穂地区)周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
奥尻漁港(稲穂地区)周辺のイベント情報
奥尻漁港(稲穂地区)周辺では奥尻三大祭り「賽(さい)の河原祭」、「室津祭り」、「なべつる祭」が開催されます。
奥尻漁港(稲穂地区)周辺の漁港市場情報
奥尻漁港(稲穂地区)周辺の漁港市場情報はありません。