太中戸漁港は長崎県西海市大島町にある第1種漁港です。太中戸漁港は西彼杵半島の北西に位置する大島にあり、大島大橋で本土と結ばれています。
名称 | 太中戸漁港(おおなかとぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒857-2427 長崎県西海市大島町4618 |
漁港指定 | 昭和33年6月5日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 西海市 |
漁業協同組合 | 西海大崎漁業協同組合 |
太中戸漁港の釣り情報
太中戸漁港は南西には蛎浦島(かきのうらしま)があり、大島の西側にある小さな漁港です。漁港内は入り江が北に向かって入り込んでいます。
太中戸漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
太中戸漁港は大島内でも人気があり、大小様々な魚を狙うことができます。
北側から伸びる堤防の沖向きはテトラ帯で、テトラ周辺でカサゴなどの根魚やセイゴ、アオリイカが狙えます。南側のまっすぐ伸びる堤防からは、投げ釣りが盛んです。
アジがターゲットで、サビキ釣り、カゴ釣り、アジングなどで狙えます。サイズは小さいですが、数釣りには最適で初心者でも楽しめます。
南側の堤防からは投げ釣りでシロギスが狙えます。特に夏場がシーズンです。
フカセ釣りではチヌやクロがターゲットで、右側の堤防先端部やテトラ帯から狙う人が多いです。
アオリイカは特に人気が高く、春と秋がシーズンです。エギングで狙う人が多く、シーズン中は混雑することがあります。
ルアーフィッシングで根魚やシーバスを狙うことができます。夜釣りでは常夜灯の周りでワーム釣りでメバルが狙えます。
太中戸漁港周辺で釣れる魚
・アジ ・メバル ・アラカブ ・チヌ ・クロ ・アオリイカ ・シーバス など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
太中戸漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
太中戸漁港周辺のイベント情報
太中戸漁港周辺のイベント情報はありません。
太中戸漁港周辺の漁港市場情報
太中戸漁港周辺の漁港市場情報はありません。