忍路漁港は、北海道小樽市忍路にある第１種漁港です。忍路漁港は小樽市の北西端に広がっています。このエリアには兜岬や竜ヶ崎の磯場があり、竜ヶ岬へはここから渡船がでています。
| 名称 | 忍路漁港(おしょろ) |
| 漁港の種類 | 第１種漁港 |
| 所在地 | 〒048-2561 北海道小樽市忍路 |
| 漁港指定 | 昭和26年10月17日 |
| 海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
| 漁港管理者 | 北海道 |
| 漁業協同組合 | 小樽市漁業協同組合 |
忍路漁港の釣り情報
忍路漁港は忍路湾の奥部に位置し、特徴は波風に強いことです。この漁港は断崖に囲まれ、直立した岩が漁港内に広がっています。ただし、2023年現在、漁業活動を妨げる可能性がある場所での釣りはご遠慮いただくよう呼びかける看板が設置されているようですので、訪れる際には十分な注意が必要です。
堤防や岸辺からの釣り: 忍路漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。忍路漁港では、投げ釣りでは主にカレイ類がメインのターゲットとなります。竜ヶ崎が有名なカレイのスポットである中、忍路漁港では港内へのチョイ投げで手軽に釣果が期待でき、初心者にも狙いやすい場所です。ハイシーズンは春で、この季節になると活発に釣れることでしょう。
ロックフィッシュの魚影も全体的に濃く、ワームなどを使って探っていくと、ソイやガヤが良く釣れるそうです。昼間でもテトラを穴釣りで攻めれば釣果が期待できますが、夜釣りの方が容易に釣ることができるとのこと。春にはチョイ投げでもカレイ類やアブラコなどが掛かるそうで、探り釣りやワーム釣りではソイ、ガヤ、カジカなども狙えるようです。特にガヤは多く見られ、サイズは小さいですが楽しい釣りが期待できそうです。
忍路漁港周辺では、カレイ、ソイ、ホッケ、カジカなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
忍路漁港で釣れる魚
・マガレイ ・スナガレイ ・クロガシラガレイ ・ホッケ ・カジカ ・クロソイ ・ガヤ ・アイナメ など
駐車場情報
駐車場情報はありません。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
忍路漁港周辺の施設
コンビニが近くにあります。釣具店は近くにありません。
忍路漁港周辺のイベント情報
忍路漁港周辺では、「忍路神社の例大祭」が開催されます。
忍路漁港周辺の漁港市場情報
忍路漁港周辺の漁港市場情報はありません。
