栄浦漁港は、北海道北見市常呂町栄浦にある第１種漁港です。サロマ湖の東端に位置しています。
| 名称 | 栄浦漁港(さかえうらぎょこう) |
| 漁港の種類 | 第１種漁港 |
| 所在地 | 〒093-0216 北海道北見市常呂町 |
| 漁港指定 | 昭和36年8月25日 |
| 漁港管理者 | 北海道 |
| 漁業協同組合 | 常呂漁業協同組合 |
栄浦漁港の釣り情報
栄浦漁港は、ライトコロ川の広い河口部の出口に位置しています。ワッカネイチャーセンターの近くにあり、港内には栄浦大橋が架かっています。北西には北海道遺産であるワッカ原生花園が広がり、観光地として知られています。
ワッカネイチャーセンターの駐車場から南に向かうと、船道沿いに防波堤や防砂堤が伸びています。さらに、南側の湖岸橋でつながった中州にも防砂堤があります。これらの堤防や周辺の岸壁から釣りを楽しむことができます。
釣り場の近くには駐車スペースやトイレがありますが、コンビニは近くにないため、釣行する際には必要な物をあらかじめ準備しておくことをおすすめします。
堤防や岸辺からの釣り: 栄浦漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
春からはカレイがよく釣れる季節で、投げ釣りが特に人気です。遠投せずにチョイ投げで狙うことができますが、根掛かりには注意が必要です。また、船の出入りが活発な場所では釣りが難しくなることがありますので、漁業関係者の作業を妨げないように注意しましょう。
漁港内ではチカの回遊も見られます。栄浦大橋周辺の岸壁などが特に人気で、サビキ釣りで狙う釣り人もいます。真冬には氷上穴釣りで良型のチカを狙うこともできます。
栄浦漁港周辺では、チカ、カジカ、カレイなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
栄浦漁港で釣れる魚
・チカ ・カジカ ・カレイ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
栄浦漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
栄浦漁港周辺のイベント情報
栄浦漁港周辺のイベント情報はありません。
栄浦漁港周辺の漁港市場情報
栄浦漁港周辺には「ところ道の市」があります。
