大樹漁港は、北海道広尾郡大樹町浜大樹にある第１種漁港です。
| 名称 | 大樹漁港(たいきぎょこう) |
| 漁港の種類 | 第１種漁港 |
| 所在地 | 〒089-2116 北海道広尾郡大樹町浜大樹２８７ |
| 漁港指定 | 昭和27年10月6日 |
| 海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
| 漁港管理者 | 北海道 |
| 漁業協同組合 | 大樹漁業協同組合 |
大樹漁港の釣り情報
大樹漁港の北隣にはアイボシマ川という小さな川が流れています。南側のサーフからテトラでできた長い防砂堤が漁港を囲んでおり、内側には小堤防が複数あります。
近くには駐車場があるので便利ですが、コンビニやトイレは徒歩圏内にはありません。したがって、食料や水分など必要なものはあらかじめ準備しておくことが大切です。
堤防や岸辺からの釣り: 大樹漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
防波堤には立ち入り禁止エリアがあり、奥に入ることはできません。
港内のどこからでも簡単に小魚類を狙うことができます。サビキ釣りではチカやニシンが主なターゲットです。特にチカは魚影が濃く、秋から春にかけては良型の数釣りが期待できます。
投げ釣りではコマイがよく釣れますが、東西の防波堤は立ち入り禁止となっているため、港内が主なポイントです。
サケは8月末から11月頃までがシーズンで、ウキルアーやブッコミ釣りで狙うことが可能です。ただし、それほど多くは釣れないことが多いです。港の左手の海岸から狙うか、海岸に近い堤防に乗って狙うのが良いでしょう。
大樹漁港周辺では、チカ、コマイ、サケなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
大樹漁港で釣れる魚
・チカ ・ニシン ・コマイ ・カジカ ・サケ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
大樹漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
大樹漁港周辺のイベント情報
大樹漁港周辺のイベント情報はありません。
大樹漁港周辺の漁港市場情報
大樹漁港周辺の漁港市場情報はありません。
