東栄漁港は、北海道浦河郡浦河町東栄にある第1種漁港です。浦河港の西の国道235号沿いに位置しています。
名称 | 東栄漁港(とうえいぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒059-3461 北海道浦河郡浦河町東栄99−1 |
漁港指定 | 昭和27年10月17日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 北海道 |
漁業協同組合 | 日高中央漁業協同組合 |
東栄漁港の釣り情報
東栄漁港は小規模な漁港で、サーフに囲まれた少し突き出た地形に位置しています。地形の関係から波風の影響を受けやすいのが難点です。左右から伸びる防波堤は、どちらも外側が高くテトラが配置されています。東側の防波堤には中央内側にもテトラが配置されています。また、港口の沖にはテトラ堤防が設置されています。
釣り場の近くには釣り人向けに整備された駐車スペースがなく、トイレやコンビニも近くにありません。したがって、釣行の際には軽食や水分を事前に準備しておくことがおすすめです。
堤防や岸辺からの釣り: 東栄漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
周辺のサーフや防波堤の内側、漁港内の突堤や岸壁から釣りが可能です。初夏からは投げ釣りで根魚やコマイ、マツカワなどが釣れます。特に根魚はテトラ周りの探り釣りでも狙うことができます。ただし、漁港の老朽化が進んでおり、波の影響を受けやすく、危険です。
一番大きな堤防の先端部周辺では、沖にある一文字堤防に向かってキャストすることで、コマイやカジカ、アブラコなどを狙うことができます。
東栄漁港周辺では、チカ、カジカ、ソイなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
東栄漁港で釣れる魚
・チカ ·ソイ ·カジカ ·アブラコ ·カレイ ·コマイ ・ガヤ など
駐車場情報
駐車場情報はありません。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
東栄漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
東栄漁港周辺のイベント情報
東栄漁港周辺では「浦河港まつり」が開催されます。
東栄漁港周辺の漁港市場情報
東栄漁港周辺の漁港市場情報はありません。