山越漁港は、北海道二海郡八雲町山越にある第1種漁港です。
名称 | 山越漁港(やまこしぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒049-2671 北海道二海郡八雲町山越 |
漁港指定 | 昭和62年3月25日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港 |
漁港管理者 | 北海道 |
漁業協同組合 | 八雲町漁業協同組合 |
山越漁港の釣り情報
山越漁港は比較的新しい港で、左右を川に囲まれています。大雨の際には濁りが入り、釣りが難しくなることがあります。
漁港の西側には境川と呼ばれる小さな川が流れ、東側のサーフにも小さな川が流れ込んでいます。左右から伸びる防波堤が特徴的で、右から伸びる防波堤の外海側にはテトラ帯が広がっています。砂地が広がり、投げ釣りが適していますが、水深は浅く、釣れる魚は主に小型のものが中心となります。
濁りには注意が必要ですが、静かで新しい漁港の雰囲気を楽しみながら、小型の魚を狙う釣りが楽しめるエリアと言えます。
堤防や岸辺からの釣り: 山越漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
カレイ類が安定して釣れるため、山越漁港は一定の人気を誇る釣り場です。特に港内で最も大きな「北防波堤」の先端部分は、カレイ類の好ポイントとして知られています。シーズンは早く、4月下旬からスナガレイが釣れ始めることがあります。型は一様ではありませんが、それでもそこそこな数が釣れるようです。このエリアは基本的に海底が砂地なので、思いっきり遠投しても根掛りの心配は少ないです。
また、チカは港口が好ポイントとされています。シーズンは夏の終わりから秋の終わりにかけてで、この期間になると良好な釣果が期待できます。山越漁港は様々なシーズンにおいて楽しい釣りのチャンスが広がっています。
山越漁港周辺では、チカ、カレイ、アナゴなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
山越漁港で釣れる魚
・チカ ・マガレイ ・スナガレイ ・イシモチガレイ ・マツカワガレイ ・アナゴ ・アイナメ ・ガヤ ・ヒラメ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
トイレ情報はありません。
山越漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
山越漁港周辺のイベント情報
山越漁港周辺では「山越諏訪神社例大祭」が開催されます。
山越漁港周辺の漁港市場情報
山越漁港周辺の漁港市場情報はありません。