片田漁港は、三重県志摩市志摩町片田にある第１種漁港です。片田漁港は、最初は宮ノ谷田浦海岸にありましたが、後に外洋部のみの漁港になりました。波が激しいため、漁業や船の係留が難しかったのですが、防波堤や岸壁を整備し、港内を静かにしようと取り組んでいます。
| 名称 | 片田漁港(かただぎょこう) |
| 漁港の種類 | 第１種漁港 |
| 所在地 | 〒517-0701 三重県志摩市志摩町片田２８９５−２ |
| 漁港指定 | 昭和28年3月5日 |
| 海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
| 漁港管理者 | 志摩市 |
| 漁業協同組合 | 三重外湾漁業協同組合 |
片田漁港の釣り情報
片田漁港の釣りポイントは、内側と外側の堤防の2か所に分かれています。夜間の釣りは禁止されていますので、日中に釣りを楽しむことができます。堤防の外側には大きな堤防がないため、潮通しが良好です。海底には捨て石が配置されており、これによって海底の構造が形成されています。この海底構造は釣りのポイントとなる場所であり、特に海底を狙う際には根掛けに注意が必要です。安全に釣りを楽しむためにも、注意深く行動することが大切です。
堤防や岸辺からの釣り: 片田漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
片田漁港周辺では、季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
赤灯堤と漁港右側の堤防は、サビキ釣りやクロダイ、メジナ釣りを楽しむのに最適なポイントです。ここでは、様々な釣り方でこれらの魚を狙うことができます。また、アオリイカやケンサキイカも釣れるポイントであり、エギングでの釣りも人気です。これらのエリアでは、適切なタックルとテクニックを駆使して、イカを狙う楽しみが味わえます。
さらに、サバやシマアジ、イワシなどの小型の青物もこの周辺に回遊してくることがあります。これらの青物も釣りの対象となるため、多様な釣りの楽しみを提供しています。海の状況や季節によって、さまざまな魚種が出現することも魅力の一つです。
片田漁港で釣れる魚
・クロダイ ・メジナ ・サバ ・アオリイカ ・アジ ・イワシ など
駐車場情報
駐車スペースがあります。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
片田漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
片田漁港周辺のイベント情報
片田漁港周辺のイベント情報はありません。
片田漁港周辺の漁港市場情報
片田漁港周辺の漁港市場情報はありません。
