鵜苫漁港は、北海道浦河郡浦河町東栄にある第1種漁港です。国道336号沿い、様似漁港のすぐ西に位置しています。
名称 | 鵜苫漁港(うとまぎょこう) |
漁港の種類 | 第1種漁港 |
所在地 | 〒058-0033 北海道様似郡様似町鵜苫 |
漁港指定 | 昭和27年10月17日 |
海岸保全区域指定 | 海岸保全区域指定済漁港中 |
漁港管理者 | 北海道 |
漁業協同組合 | 日高中央漁業協同組合 |
鵜苫漁港の釣り情報
鵜苫漁港は、サーフに囲まれた漁港で、周辺には小さな川が流れ、海藻も多く見られます。こちらは根魚が非常に豊富で、水深はそれほど深くありませんが、サイズが期待できるポイントでもあります。東側からは長いL字の防波堤が伸び、内側には中央に突堤、西側には短い防波堤があります。
釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースが整備されていません。ただし、漁港内には公園が整備されており、遊具や公衆トイレが完備されています。周辺にはコンビニがないため、水分や軽食などは事前に用意しておくと良いでしょう。
堤防や岸辺からの釣り: 鵜苫漁港周辺には、桟橋や岸壁、浜辺から釣りができる場所があるかもしれません。
港で一番長い堤防の先端周辺は、沖の方にいくつかの根があり、ここでは魚影が濃いです。ちょい投げでアブラコやカジカを狙うことができるほか、中投げでコマイを釣ることができるでしょう。時折マツカワガレイも狙えます。
港内の突堤や防波堤の内側では、秋や冬場にチカが回遊し、サビキ釣りで狙うことができます。
特におすすめなのは、港内の突堤の先端部分です。港の左手に伸びる海岸から狙うと、アブラコやカジカを狙うことができます。混雑しているときには、良い逃げ場所になるでしょう。
鵜苫漁港周辺では、チカ、カジカ、ソイなどが釣れることがあります。季節や潮の状態によっても釣れる魚が変わるので、その辺りも考慮して計画をたてましょう。
安全対策: 堤防や岩場での釣りには安全対策が重要です。滑りやすい場所や危険な場所には注意し、必要に応じて安全な装備を持参しましょう。
ルールと規制: 漁港内での釣りには地域のルールや規制が存在することがあります。漁業者や他の釣り愛好者との共存のために、ルールを守るよう心がけましょう。
鵜苫漁港で釣れる魚
・チカ ·ソイ ·カジカ ·アブラコ ·カレイ ·コマイ など
駐車場情報
駐車場情報はありません。
トイレ情報
公衆トイレがあります。
鵜苫漁港周辺の施設
コンビニ、釣具店からは離れています。
鵜苫漁港周辺のイベント情報
鵜苫漁港周辺では「北海道風車まつり」が開催されます。
鵜苫漁港周辺の漁港市場情報
鵜苫漁港周辺の漁港市場情報はありません。